2023年4月値上げの電気料金を検証する

ニュースや新聞でこの4月の電気料金の値上げを大々的に報道していました。遅ればせながら我が家も過去の電気料金との比較をしてみます。

2022年9月分と2023年5月分を比較してみます。
契約会社はエネワンでんき。契約種別はエネワンBプラン。契約アンペア数は40A。
ちなみに我が家はオール電化ではありません。また、太陽光発電や蓄電を行っていません。

    2022年9月    2023年5月
基本料金 1,100.00 → 1,136.96 (3.26%UP)
1段料金   19.88 →   34.84 (42.9%UP) 120kWhまで
2段料金   26.48 →   41.44 (36.1%UP) 120~300kWhまで
3段料金   26.91 →   45.53 (40.9%UP) 300kWh以上
燃料費調整額 8.07 →   -10.26  ※このうち7円は政府の支援費で今後縮小方向
再エネ発電促進賦課金 3.45 → 1.40 (59.4%DN

使用量200kWhで比較してみると、
2022年9月 基本1,100+(1段19.88×120)+(2段26.48×80)+(調整8.07×200)+(再エネ3.45×200)=7,908
2023年5月 基本1,136+(1段34.84×120)+(2段41.44×80)+(調整-10.26×200)+(再エネ1.40×200)=6,860
やはり、政府の支援費が大きいので実質値下がりしている状態です。
いずれなくなるであろう政府の支援費をなくして計算してみると、
2023年5月 基本1,136+(1段34.84×120)+(2段41.44×80)+((調整-10.26+7)×200)+(1.40×200)=8,260
と2022年9月と比べて極端には変わっていないことになります。
今後は燃料費調整額(平均燃料価格により毎月変動する調整額)がどう変化していくのかにより、電気料金も大きく変わるものと思われます。

9月も5月も電力使用量としては1年のうちで少ない方ですから多い月で考えてみます。我が家は数年前に石油ストーブの使用をやめてエアコンのみにしています。なので、夏よりも冬の電気料金のほうが数段多くなります。
もし、政府の支援費がなくなった場合にいくらくらいになるのか試算してみます。
データは今年1月のもの、826kWhです。
基本1,136+(1段34.84×120)+(2段41.44×180)+(3段45.53×526)+(調整-3.26×826)+(再エネ1.40×826)=34,052
あー、計算しなきゃよかった…。ではなく、我が家は飼い犬、飼い猫、預かり犬などがいるので留守でも冷暖房を切るわけにはいかないので、今年の冬は使う面積を小さくするとか灯油との併用も視野に入れるとか考えないといけないということですね。

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