AppleのAirTagで犬の逸走対策をしています

私の妻は犬の保護団体で保護犬一時預かり(仮母)のボランティアをしています。
すでに現在通算7頭目を預かっているのですが、活動中ずっと気になっていたのが犬の逸走対策。

保護団体に所属していると、団体から譲渡した犬が逸走したとか、一時預かりしている犬が逸走したとか、地域の飼い犬の逸走情報がまわって来たりとか、犬の逸走はめずらしいことではありません。
もちろん我が家でも対策はしています。窓を開けるときは網戸の内側に金網(100均のワイヤーネットを結束バンドでつなげたもの)でガードしたり、散歩のときはダブルリードにし、玄関手前にはベビーゲートを設置、門扉は普段から閉めておくなど色々手は尽くしていますが、散歩中もし何らかの理由でリードが取れてしまったらと考えると、そこの対策は全然できていません。

手っ取り早いのは小型GPSをつけることです。が…1つ数万円ではなかなか買えないですよね。そこでいま試しているのは、AppleのAirTagを使う方法。どこに置いたかわからなくならないようカバンとかにつけておくやつです。

AirTagはこれです。
https://www.apple.com/jp/airtag/

で、それを犬につけちゃえって話。
AirTagは常にBluetooth信号を発信しています。もし犬が逸走した場合、逃げたコースの近く(半径10m以内くらい)にiPhoneを使っている人がいれば、そのAirTagの位置情報をクラウドにあげてくれるそうです。
たまたまAirTagの位置情報を拾ってくれたiPhoneユーザーにAirTagの情報が伝わることはありませんし、信号は暗号化されているそうなので、プライバシーは守られているとのこと。
裏で動いてる的なイメージですかね。
で、万が一犬が逸走したときに、そのAirTagを登録したiPhoneで「探す」アプリを使って、「持ち物を探す」をすると、どこにいるか大体わかるというもの。近づいたら音を鳴らすこともできます。
繁華街や住宅地では問題なく追跡可能と思います。が、万が一畑や山に逃げてしまった場合、たまたま近くにiPhoneを持った畑作業中の方がいれば追跡できますが、誰もいないと見失ってしまうというリスクも無いわけではありません。

ファミリー共有的な機能はなさそうです。なので位置情報は持ち主しか見ることができません。AirTagはいま妻のiPhoneに登録しているので、私が犬の散歩に出ると毎回必ず「奥さんの持ち物がお前の近くにあるけどいいのか?」的なメッセージが来ます。そしてAirTagの軌跡をトレースした地図も来ます。本当はここにその地図を載せたらわかりやすいのですが、なんせ本物の詳細な地図なのでやめておきます。

幸いにも逃げたことはないので効果のほどはわかりませんが、追跡できたら捜索活動はめっちゃ楽になるのではないかと思っています。
AirTagの取り付けですが、首輪に取り付ける際の市販のケースも買ったのですが激しく動くと落ちるということがわかったので、毛糸で編みくるんでもらい首輪につけています。絶対落ちないやつ(笑)

あ、それとAirTagは税込3,800円なのですが、電池交換ができないので1年位で使い捨てになります。
そういう意味では決して安くはないですけどね。
みなさまもお試しあれ。

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